プログラミング学習を継続するために意識すべきたったひとつの本質

継続する人

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プログラミング学習継続の「最大の壁」は何か?

壁に立ち向かう人

プログラミング学習を辞めてしまう最大の理由は「何をやっていいかわからなくなるから」です。

もちろん個人差はありますが、この要因は大きいはずです。

例えば、Progateなどの動画学習サイトで楽しく勉強していたのに、ひと通り学習した後何をやっていいかわからなくなっていませんか?

わたしはPythonを学習して約2ヶ月、HTML、CSSの勉強などを初めてからは2年ほど経ちます。

その中でもやはり、学習の熱が冷めて途中で学習を辞めてしまうことがありました。

しかし、Pythonの勉強を始めてからは継続して毎朝7時に朝活をスタートしています。

この記事を書いているのも大晦日ですが、年末の特番にも目もくれず学習に没頭しています。

この変化は偶然生まれたものではなく、以前はしていなかった「あること」を明確に意識するようになったことが原因です。

この記事は、本業が忙しい人、子育てでなかなか時間がとれない人にもぜひみて欲しいです(ちなみにわたしは普段は会社員をやっている1児の父です)

いろんな本などで継続のコツのようなものは語られていると思うので、この記事では「プログラミングの本質」という側面から自分の経験も踏まえて「継続のコツ」をお伝えします

プログラミングは「悩み事を解決する」ためにある

解決

学習継続のコツの話をする前にプログラミングは何のためにあるのか?について考えてみたいと思います。

プログラミングは「人の悩み事を解決するもの」です。

例えばプログラミングを扱うとこによって以下のようなことができますよね。

  • WEBサービスを作る
  • 作業を自動化する
  • データを分析する

一方でこのようなサービスの裏には困っている人がいるはずです。

マッチングサービスができたのは出会いがなくて困っている人がいるからです。

RPAがあるのはルーティーンワークに時間がかかって困っている人がいるからです。

Google Analyticsがあるのはサイトの訪問者が少なくて困っている人がいるからです。

つまり、プログラミングは課題解決のための手段なのです。

本題に戻ります。あなたは今勉強しているプログラミングを使って解決したい問題はありますか?

「なんかかっこいいから」、「プリーランスで自由な働き方をしたいから」という理由だけで終わっていませんか?

もちろんこれらの理由でプログラミングを始めること自体を否定するつもりはありません。抽象的な理由も大切です。

でも、それだけでなく、「明確に解決したい課題」が見えていた方がモチベーションは保ちやすいのは間違いありません。

受験勉強で、志望校を決めて勉強している人と決めずに勉強している人でどっちがモチベーションが高いかは明らかですよね。

つまり、プログラミング学習のモチベーションを高く保つためには「解決したい困りごと」を探すことが大切です。

...あたなが言いたいことはわかっています。「それを探すのが難しいんだよ」ですよね。

そこで大事になるのが次の「自分のためのサービスを作る」です。

自分のためのサービスを作る

サービス

解決したい困りごとを探すための一番簡単な方法は「今自分が困っていることを探す」です。

まずはその「自分の困りごと」をプログラミングで解決してあげましょう。

私の具体例を書いてみます。以下は私が困っていたことです。

  • 会社で扱っているデータで毎月同じような分析作業があり時間がかかっていた。
  • 多数の人に同じような内容のメールを文面を手作業で変えながら送る業務があった。
  • WordPressなどを使わずにブログを運営していて、管理が大変だった。

上のふたつはわたしの仕事で困っていたことで、3つめはプライベートで困っていたことです。

わたしはこれらの困りごとに対してプログラミングを使いました。具体的には以下です。

  • PythonのPandasを使って、1日かかる作業をワンタッチでできるようにした。
  • ExcelのVBAを使って、メールの文面を自動で差し替えてメールが送れるようにした。
  • PythonのDjangoでブログ管理サイトを作った。

自分のためにサービスを作ることにはいくつかメリットがあります。

一番大きいのはプログラミングの本質である「困りごと解決」を自分自身で実感できることです。

わたしの場合、毎月1日かけてやっていた作業を自動化することで、その1日を他の業務に時間を当てられるようになりました。

結果、残業時間も減り、その時間をプログラミングの学習に充てています。

さらにその学習で身につけたスキルを仕事に活かせばさらに自由な時間を増やすことができて好循環になります。

まずはあなたが解決したい困りごとが何なのかを考えてみましょう。小さなことでもいいので書き出してみるのがおすすめです。

次に、書き出した困りごとに対して「Python 〇〇自動化」などとググってみましょう。なんらかの情報はヒットします。

そのサイトを参考にしながらサービスを作ってみましょう。ここからは根気も必要になります。

完成したときの達成感と、自分の困りごとが解決された感動があなたをさらなるモチベーションへと導いてくれます。

わたしはモチベーションを高く保つために、「自分は今何に困っているか?」を日々考えています。

そして、その困りごとをプログラミングで解決できないかをググって探すことを習慣化しています。

すると「これやりたい!」というワクワクを自分の中にもつことができるんですよね

このワクワクこそが学習のモチベーションです!

最後に

いかがだったでしょうか?

わたし自身の経験を基に「継続するためのコツ」をお伝えしました。

今回紹介したこと以外にもTwitterで頑張っているフォロワーの方に励まされたり、刺激をもらったりすることも多いです。

一緒にプログラミングを頑張る仲間が増えると嬉しいのでこの記事がモチベーションキープのヒントになればうれしいです。